野球肘について

- ボールをリリースする瞬間に痛みがある
- 肘を曲げ伸ばすと音がする
- 手に力が入らず、握力が落ちた気がする
- バットを振った瞬間に肘が痛む
- 字を書いているとすぐに腕が重だるくなる
もし、あなたがこのようなお悩みを抱えているなら、それは野球肘かもしれません。
これらの症状は、あなたのプレーの質を低下させるだけでなく、放っておくと日常生活にも影響を及ぼす可能性があります。
その痛み、放置しないで!野球肘の主な症状
野球肘には、大きく分けて二つのタイプがあります。
肘の内側の痛み:内側側副靭帯損傷
これは、肘の内側にある靭帯が傷つくことで起こります。ほとんどの場合、前斜走靭帯という部分が損傷します。複数の靭帯が傷つくと、肘が不安定になり、思うようにプレーできなくなることもあります。
肘の軟骨の損傷:離脱性骨軟骨炎
投球動作で肘の骨同士がぶつかり合い、軟骨を傷つけてしまう状態です。発生率は低いものの、放置すると手術が必要になるケースもあります。
野球肘はなぜ起こる?その原因に迫る
野球肘の原因は一つではありません。
予期せぬアクシデント:突発性の場合
柔道での受け身の失敗など、肘を伸ばしたまま着地してしまい、関節に急な大きな力が加わることで靭帯が損傷することがあります。
繰り返しの負担:慢性的な場合
一球投げただけで靭帯が切れることは稀ですが、投球を繰り返すことで肘の靭帯や骨には常に負担がかかります。このストレスが少しずつ蓄積され、やがて痛みや損傷、さらには断裂へとつながってしまうのです。
肘の痛み、諦めないでください!当院にお任せください
「肘が痛いから野球はもう無理かな…」と諦める必要はありません。当院では、肘の痛みの根本原因を見つけ出し、あなたに最適な施術を提供します。
多くの場合、肘の痛みは肘単体に原因があるわけではありません。手首や肩の使い方が悪かったり、柔軟性が足りなかったりすることで、肘に余計な負担がかかっていることがほとんどです。
だからこそ、当院では肘だけでなく、手首、前腕、上腕、そして肩まで、広範囲にわたる施術を行います。手首や肩の正しい使い方を身につけ、柔軟性を高めることで、肘にかかる負担が分散され、痛みが劇的に軽減していきます。
さらに、痛みが再発しないよう、投球動作の指導や、ご自宅でできる柔軟性向上のためのストレッチも丁寧にお伝えします。
現在、肘の痛みで思うようにプレーできない方、全力で野球を楽しめていない方、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの肘の悩みを解決し、再びグラウンドで輝けるよう、全力でサポートいたします。
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